言語の壁は高い高い

思い立って、夫とMISSION:IMPOSSIBLE FALLOUTを観てきた。
夫がこのシリーズのファンであり、特におすすめなのは4作品目のGHOST PROTOCOL、5作品目のROGUE NATIONということで以前から予習させられていた私はすっかりトム・クルーズのファンになったため(遅い)、字幕がないということなど気にならずに行ってしまった挑戦者である。
案の定細かい内容はまったくわからなかったが、お決まりのトム・クルーズの息をのむアクションとスリル満点なストーリー展開にはハラハラドキドキ、楽しむことができた。
同時に、普段いかに字幕に頼って洋画を観ているかということも痛感。トムたちがめっちゃ長いセリフをけっこう話しているし、表情とかアイコンタクトとか、普段なら字幕を追うのに必死なときに、こんな演技をしていたんだなぁ〜とも思った。劇場内では笑いが起きている場面に私もいっしょに笑えないことに寂しさを覚えることもあり。前記事でM&M's氏が書かれているような、家で字幕なしの洋画を観たり、単語やフレーズの勉強は、まさに今の私に必要だ!まだまだ努力が足りなかった自分!

それにしてもトム・クルーズ氏、50代なのにタフ過ぎますがな!走る姿とかめちゃくちゃかっこよすぎですがな〜!
女優陣もお美しすぎてため息が出る(*´з`)

どうでもいいことだけれど、ポップコーン売り場にいた小学生くらいの女の子が一番大きい largeサイズをパパに買ってもらっていて驚いた。
私たちはキッズサイズ(smallサイズより下)を半分こしたのに!
太ったおじさんが大きめのポップコーンにケチャ・マヨ・バター・ピクルスたっぷりトレーにのっせている姿も目撃!
みんな、食べ過ぎだよ〜〜

夫も海外での映画鑑賞は初めてということもあり、ささやかな緊張感もあったが、2人で楽しめたように思う。映画鑑賞という新たな楽しみも見つかったが、どれだけ楽しめるのかは、言語の壁を越えられるかにかかっている・・。(ジュラシックワールドとか、マンマ・ミーアとか、上映中の映画もまだまだ観たいものはたくさんある!(*´Д`))

あいん