蝋八摂心

12/3から12/9までセントルイスにあるConfluence禅センターへ摂心のためにいってきました。

この禅センターでは、私の亡き師匠(雪担和尚)の兄弟子にあたる雪渓老師の弟子のDigakuさんが導師を務めています。
去年初めて訪ねて、今回が二回目。禅友keikoさんと旦那さんのPatさんに加えて前回お会いした人たちも何人かいました。
Daigakuさんが一人で坐る日もあるかも。。。というくらいに、参加者がそれほどいなさそうだったらしいのですが、最終的に、多い日は10人ほど少ない日でも6人ほどが参加してました。みんなで坐ると沢山坐れるから、ほんとうに助かる(ここ半年ほど、まったく坐禅してなかった)。


今回は、Daigakuさんとは以前より気心が知れた感じで、すごくオープンにあたたかく受け入れてもらえた感じがして嬉しかったです。半年以上をかけてDaigakuさんと一緒に翻訳した義衍老師の学道用心集提唱のコピーが、DaigakuさんからKeikoさんに渡されていました。彼女が実質的に英語版の第一号読者なのではないだろうか。私の名前を翻訳者に並べてくれて、とてもありがたいなーと思いました(これはDaigakuさんの好意)。

 

アメリカで摂心に行ける場所があって嬉しいです。

 

こけぐま