日記

気が付けば、もう一月も後半に。こういう感じで、昨年も過ぎてしまいました。コロナ禍が始まって以来、先の見えない、徒労になるかもしれない努力を続けてきた感じが強くて、なかなか記事を書く気持ちになれずにいました。そういう気持ちも書けばいいのだろうけども。いくつか、あったことや、感じたことを一言で。

・保育園でクリスマスの概念を学んだ娘。夫に靴下を持たせて寝るように指示して、靴下にプレゼントを投入して隠れる。夫が目を覚まして驚いた様子をすると、どやどやとやってきて「えーなにー?」と知らないふり。

・娘は、もう少ししたら、魔女の修行に行くそうです。「魔女の修行にいくと、お母さんと一緒に寝られないよ?」「だいじょうぶ、すぐかえってくるから」

・苦難にさらされたり、限界につきあたることで、自分のやりたいことに純粋になる。

・昨年から今年にかけて私の中での流行。古典SF、古代ローマ岡田斗司夫ゼミ、コテンラジオ、でした。高校生の頃からラジオは好きだったのだけど、今は特に、子育てとか家事しながら聞けるコンテンツの存在が大きくなっています。

 

こけぐま